BFRP(バッチ財団登録プラクティショナー)とは


BFRP(Bach Foundation Registered Practitioner/バッチ財団登録プラクティショナー)は、BIEP(バッチ国際教育プログラム)のレベル1からレベル3までの全てを受講・修了した後、英国バッチセンターへ登録し活動しています。

BFRPはバッチ博士の意図した「セルフヘルプ」の重要性を理解し、バッチ博士自身が実践した、シンプルな対話を通して感情を見つめてレメディを選ぶコンサルテーションを行います。また相談者がレメディを自分で使えるようにサポートする役割を担っています。

    詳細→ 英国バッチセンターホームページ 

 詳細→ 一般財団ホリスティック研究会ホームページ


バッチ国際教育プログラム(BIEP)とは


80年以上の歴史がある英国生まれのバッチフラワーレメディについて、フラワーレメディの創始者であるバッチ博士から直接継承されてきたものを、体系的に学ぶことを目的とした世界共通の教育プログラムです。現在世界20か国で開催され、同じカリキュラムを、日本では唯一の団体「一般社団法人バッチホリスティック研究会」が英国バッチセンターとネルソン社の認可を受けて開催しています。
プログラムは
レベル1から3で構成されており、レベル3までの全課程を修了すると、「バッチ財団登録プラクティショナー」として国際登録することができます。およそ30数ヶ国でこのコースを修了したプラクティショナーが活躍しています。

 

 詳細→ 一般社団法人バッチホリスティック研究会ホームページ

BIEPレベル1PTTコースについて

BIEPの最初のステップであるレベル1には、通学コース(2日間)、PTTコース(2時間×6回)、通信教育の3つのプログラムがあります。PTTコースは、PTT講師として特別研修を受けた開催県在住の登録プラクティショナーが担当するコースで、6回すべてを修了するとバッチホリスティック研究会を通じて修了証が授与され、レベル2の受講資格が得られます。東海地域では愛知県と岐阜県でPTTコースが定期的に開催されています。
※PTTコースの詳細は、各地域の担当講師まで直接お問い合わせ下さい。
 
東海地区開催レベル1PTTコース


 ◆岐阜レベル1PTTコース⇒Canal(酒井) 

 

詳細は担当講師までお問い合わせください。

 

BIEPの詳細→ 一般財団バッチホリスティック研究会ホームページ


バッチフラワーを学ぶと何ができるのでしょう


バッチフラワーレメディは、日本国内でも一部医療機関で使われ、大学や専門学校などの授業にも取り入れられるようになってきました。

けれども、何よりバッチフラワーレメディを使う上での強みは「セルフ・ヘルプ」にあるといえるでしょう。専門知識を必要とせず、自身の感情を見つめることで、レメディを自分で選んで、精神的な不調をケアすることが出来ます。

それは一時的な感情のこともあれば、人生を通して自らの課題となる、考え方、感じ方、物事への対処の仕方の癖かもしれません。

自分自身を知ること、その気づきが少しづつ、けれども確実に日々の生活へ変化をもたらしてくれることでしょう。

ご家族や身近な人への援助のツールとしてバッチフラワーを使うこともできます。